ライトワーカーの覚醒話は多いが、実際には20代前後で覚醒し、活動し始めるのは50代が多いそうだ。
確かに、私は20代前半で心理学に興味を持ち始め、20代後半で産業カウンセリングを学び始める。
その後も、マクロビオティック、NLP、ヨガ、アロマテラピー、東洋医学などに興味を持つ。
いかに自分が気持ちよく生活し、「成長する方法」を模索しているのだろう。
16歳ごろから月経困難症、PMSに振り回され、ホルモンバランスにより月の半分以上不調が続き、そのうえ最近はプレ更年期にも入り、ずっと不調。子供が生まれてからは、ワンオペ育児により自分と向き合う時間が減り、さらにこじらせ続けている。人に会うことも、出かけることも、家事もしたくないという有様。
興味を持つ方向性より、20代に覚醒はしていたようだ。
50代目前を意識し始める年齢となり、自分がライトワーカーだと知り、いつまでも何もできない自分に大器晩成型でいいのだという希望をもらう。
そして、マルチポテンシャライトであるため、何かを深めることはできないが、広く浅く学びそれをミックスしてオリジナルの統合理論を作り出すことが好きなようだ。
そのため、何も成し遂げてはおらず、「何の取り柄もないところが自分の取り柄」であることにようやく気がつく。
つまり、自分は50代から活躍できるようにできていたのだ。
それを知り、少しホッとした気分である。
世の中には大成した人たちの話が多く、ついつい落ち込みやすい。
でも、毎日がつらい、何事も成し遂げていない、何の取り柄もないと自信をなくしがちな、繊細なライトワーカーに寄り添うメッセンジャーにはなれるかもしれない。
「何の取り柄もないところが取り柄」の【ライトワーカー メッセンジャー】がここに誕生したようだ。
こじらせ続けた紐をほどきながら、ライトワーカーとしての活動を目指して少しずつ行動していきたい。
いつからでも遅くない。
自分らしくあり続けられることを信じて♡
【HSS型HSP ライトワーカー シロミカナエ】でした。